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大阪北部地震 支援活動 8/25

【8月25日 活動報告】 報告者:塩竹 正徳

今回の活動場所は7月16日に私たち団体が手掛けていた場所の継続案件です。 古曽部ベースは8月13日に閉所している事からここでの活動は本来、ないものであった。7月16日終了時に継続案件として処理されていたものの、その後、一般ボラによる屋内の片付け案件が入りどうもそれが入り完了した事でブルーシート張り案件も完了と処理されてしまったようである。被災者の方から「続きはいつ入って頂けるのか」という連絡を社協を通じ連絡を受け、入る必要が出て参りました。

被災者の方は1ヶ月以上も屋根上が、やりかけのまま状態になっておりたいへん不安な日々をおくっていたと思われます。 そこで、古曽部ベースは閉所されたというものの当然、私たちがやりかけ現場ですので責任を持って完遂させる必要があるというこで、本日、活動させて頂きました。

前回、張ったシートはシートが飛ばないよう最低限の土嚢で固定をしだけてあったため、1ヶ月以上も放置されていると、前回張ったシートもめくれあがり、ボロボロになっていました。という事で今回は一からやり直しというすることになりました。 スタート時は1日で出来るかな?って心配もしたものの、みなさんの頑張り、それに天候も暑かったもののこれまでのようにめちゃくちゃ暑いったいったこともなかった事から無事、完了する事が出来ました。

前回、現場も離れる時はお家の方には「時間の都合で、全部出来ませんでした。次いつになるかわかりませんが、続きはさせて頂きます」とお伝えしましが、その時は少し不安そうな感じをされておりました。しかし、今回は完了した事から笑みも溢れ「ありがとうございました」と、ほんと嬉しいお言葉を頂きました。現場を離れる時は最後まで手を振って頂き現場を後にしました。


愛知けん君_吹き出し付.png
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