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島根遠征支援 第3陣 活動報告

島根県災害支援遠征第3陣(5/18〜5/20)    報告者:川島浩義

今回は多胡さん、赤池代表、川島の3名と現地島根県より井上曜子さん池田さん(5/20のみ)で活動させて頂きました。

【5月19日】 地震による屋根の瓦ズレ、裏のお寺にお参りに来られる方々への安全を考えてのブロックの一部撤去と補修、 外壁クラックのコーキング処理を愛知人メンバーとボラセンからの応援メンバーで掛からせて頂きました。

午前中は断続的に小雨が降る中での作業のため、ブロック撤去などを先行させ進めることに。

午後から天候も回復したので屋根のシート掛けとコーキング作業に分かれ引き続き作業に掛かりました。

また、側溝の木製の蓋が腐食していたことから、一部新しいものに交換する作業も追加し、 少々時間オーバーにはなりましたが、無事に全ての作業を完了できました。

今回の宿泊先は大田市社協さんからご紹介頂きました『稲積さわらび庵』に宿泊させて頂きました! ここは築200年の大きな大きなお屋敷で、8畳以上の部屋が18部屋もある本当に素敵なお宅でした。

【5月20日】 今日は堀さん生家のある仁摩町でのご依頼。

地震による屋根瓦のズレによる雨漏り対策と外壁クラックのコーキング作業

大田市ボラセンは今週から金〜土曜日のみの受付となったので日曜日はボランティアの応援は無し。 赤池、多胡、井上、川島の4名で作業に掛かる。

屋根瓦は大きいところで10㌢ほどのズレがあり、そこを中心にブルーシートを掛けた。

外壁クラックのコーキング作業も午後から並行して行った。

お昼前には広島から池田さんも合流し、作業は順調に進み、予定時間内に終えることができました。

道の駅『きらら多岐』にておみやげ「イカの粕ずけ」と「どじょうすくい饅頭」を買い占めて帰路につきました。

今回の派遣にご参加頂きました皆様、大田市社協さん、並びに稲積さわらび庵の関係者の方々、 後方にて支援頂きました皆様に感謝申し上げます。

ありがとうございました。 そして、お疲れ様でした。

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