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熊本支援活動レポート 【現地活動編】 2016/5.25

5/25  11:00  【西村理事】

「災害ボランティア愛・知・人」の熊本支援 取材を終えて

4月14日、熊本地震が発生しました。春日井市上条町に拠点を置く「災害ボランティア愛・知・人」(赤池博美代表)が3日後の4月17日、熊本市東区の被災地支援に飛びました。民間ボランティアの行動は注目されます。東北の震災を契機に発足した同団体。被災各地の支援を継続しながら、経験を積み上げてきたものの、「初期支援活動」は、「被災者の方々への誠の支援に繋がるのだろうか?」、話し合いを経て、熱い思いを持つ赤池代表らが、現地支援に乗り出しました。 まずは、「温かな食べ物を提供したい!」との思いで、食材を積んで軽ワゴン車で現地入り。被災者自ら、調理の補助や配膳を手伝うことで、交流支援の輪が出来上がりました。(共に助け合う精神は大切です)被災者の訴えに、心を配りながら、できるだけ小さな声に応えます。行政のボランティアセンターの立ち上げにも一役。情報が錯そうする中で、メンバーらはネットワークをく使して、混乱を招かない現地支援、作業物資の配送を続けています。 「目の前で、助けを求めている方々を、放っておくことができないです」とメンバーら。 ボランティアをするという「達成感や自己満足」の完結では、出来得ない長期的な支援活動を行い、至誠を尽くしています。 「人と人とのつながりを大切にしたい」。そんな思いが、取材を通して心に響いてきました。取材日は赤池代表が一時帰宅した5月24日、翌日、熊本に戻り6月末まで活動をします。 被災地支援は、「やがて復興し、交流会へと繋がる日まで続けます」と、覚悟も。 後方支援メンバーは、名古屋駅を中心に街頭募金活動を続けています。 熊本でもまた、「大きな地震が来るなんて、想像もしなかった」と、被災者の声。わが街春日井でも、災害時の対策強化を! 記事の掲載は6月号以降です。 記者の西村でした。

5/25  11:00  【中島武志さん】

嬉しいご報告です。 愛知人代表赤池さんががんばって作業したお家の前に 大きく 【愛知人様 本当にありがとうございました】と壁に貼ってあるそうです。 本日依頼に来られた住人さんからの情報です(^O^)

5/25  18:00  【災害要援護者支援 レスキュー アシストさん】

本日は雨と言うことでDAW 勇士8人のみのボランティア作業になりました。 安全で簡単な作業がメインだった為8人で5件のお手伝いができました。 本日は避難所からの相談を受けました。 依頼内容は中央区にある不動産までつれていって欲しいとの事でした。 依頼主さんは目が悪く最初の予震の時仏壇が腕に倒れてきて今でも腕に痺れが残ってるそうです。それなのに自転車で中央区まで自分で不動産に行こうと3回挑戦して3回目は転倒されました。 本日自分が不動産に送る予定でしたが不動産に電話をするとすべての物件が埋まっちゃったとのことで依頼主さんはがっかりされました。 切実に次の住宅を探しておられるので何とか色々な人に声をかけて何故か石巻Rera で活動されてた方と繋がり明日朝から被災者と不動産巡りをする予定です。見つかる事を祈ってます。 DAW ボランティアセンターのアイドル ダウ子の写真をご覧下さい。ここに来ると高い確率で遊べます(^O^)


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ブルーシート張りやブロック塀撤去だけではなく、どんな相談にも親身になって応じる武ちゃん。頼もしいです!!  登山家が「そこに山があるから登る」と同じように「困っている人がいたら助ける」武ちゃんです。★

5/25  21:00  【にこにこ よっしぃさん】

先週末は、愛知人 DAWに関わる皆様ありがとうございました。 20日夜~23日と藤野さんらとともに活動してきました。 主に、ブロック塀解体の作業でした。 こうやって活動できるのも 募金活動に従事されている方や応援金もあってのこと 感謝感謝です。 今までブロック塀を解体する作業をしたことがありませんでしたが、諸先輩方の教えの元、不慣れながらも安全に作業をすることができました。 子供らの通学路や生活道路に落下しそうなブロック塀 少なくなったとはいえ、余震で崩れてしまう恐れは大いにあります。 業者さんに依頼したとしても日数はかかりますし、現地の社協さん通してのボランティアさんも出来ないような作業をサクサクやってしまうDAWの活動は 熊本の方に喜んでいただいている作業だと感じました。 まだまだ人手が必要です。現地で活動できる方が増えることを願っています。 1人でも多くの方が1日も早い安心した日々を過ごせますように。。。

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