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西日本豪雨(広島県坂町)8/19

【8月19日 活動報告】 報告者: 濱田 雅

彦本日は午前中で本隊が撤収 午後は安藤さん 山口さん(午前中送迎) 濱田で作業 安藤さんはモグラ 山口さんと私は床上


フローリングの下が以前は板の間で その上に大引根太

途中 何件かお助けマンで抜けた為に作業準備は完了しませんでした

以上


【8月18~19日 活動報告】 報告者:多湖道徳

8/18~8/19の坂町小屋裏地区での活動を報告いたします。 両日とも同じお宅での活動、ニーズは土砂で埋まった排水溝の復旧。愛知人関係は宮城さんと私の2名。初日はKIプロジェクト5名、2日目は民医連5名の方達との共同作業でした。

山の斜面を整地した敷地内には大量の土砂が堆積し、建物の換気口が埋まっている箇所も見られました。宮城リーダーの提案で排水溝を調査し、排水溝と建物外壁の間の土砂を土嚢袋に詰めることに。被災者宅へ通じる道は土砂と土嚢で一輪車が通れない状態のため土嚢は搬出できず敷地内に仮置きすることに。土嚢の一部は掘り出した排水溝への土砂流入防止に利用。1.5日と限られた時間ではここまでが精一杯。まだ、敷地内には土砂が残っており、袋詰めした土嚢の撤去も必要、排水用暗渠内の土砂撤去と換気口が埋まっていた部屋の床下チェックも必要と継続事項が多く次のボランティアに託すことになりました。

一番の難物は斜面擁壁用のブロックが倒れて大量の土砂とごみが斜面上にあり、大雨が降れば敷地内へ流入する可能性が非常に高いことですが一般ボランティアの手に負えるものではなく、心残りとなりました。


愛知けん君_吹き出し付.png
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