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12/1 令和元年台風15号・19号(鋸南町)

宿舎の撤収に少し遅れて到着、掃除はできなかったが冷蔵庫などキッチン用品などを私の車に積み込み、完了後に現場へ。 依頼者さんのお宅は過去にブルーシートを張ってあるが土嚢を置いただけの形で、先日の調査の時にまだ、雨漏りがしているとのことだったが、その日は雨のために大屋根は断念して多湖さんと玄関部分の下屋根のみの応急処置したお宅。 屋根に上がって見るとコンクリート瓦で所々の瓦がひびが入って割れていた。 コンクリート瓦なので強力テープもアシスト瓦も使えないのでシリコンシーラントでコーティングする形としました。 この瓦の割れで雨漏りが酷かったと思います。多分、シートを張ったときに不用意に踏み割ったと思います。 応急処置をしてあった玄関のトタン屋根は穴の空いた部分をコーティングして、さらにた 鈴木会長は高所作業車でブルーシートの端の部分を野地板でしっかりと補強してくれました。 最後の写真は作業中に見つけたお隣の瓦の浮き上がり、屋根から屋根に移りやすい形だったので、お隣に声かけたら、やはり、雨漏りがしていて業者に来てもらうようになっているが来てくれないとのこと、さらに別の部屋も雨漏りしているとのことだったのでついでの作業で瓦の差し込みとアシスト瓦で補修してもらいました。 これで安心してお正月を迎えてもらいたいですね。




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