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10/8 令和元年台風15号(木更津市)

木更津市台風15号災害復興支援10月8日の活動報告 愛知人3人に昨日に続いて木更津市社協常務理事さん、高所作業車の鈴木さん計5名で向かった先は先日に自衛隊がかけたお宅のブルーシートが剥がれて飛びそうとの情報、実際に行ってみると大屋根にかかっていたブルーシートが風で剥がれそう、半分が土嚢の重みで残っている状態。強風でもあったので、先ずは慎重にシートをはがし、覆われた屋根を見るといたるところの瓦が30数枚割れている。大屋根、下屋根に二ヶ所、下がり棟瓦に一ヶ所、と、1日でできるかどうかのボリュウム。 取り合えず、愛知人の3人は割れた瓦を差し替えて、下では常務さんと家主さんとお嫁さんにブルーシート採寸、野地板の裁断等手伝ってもらえました。 午後からはさらに風が強くて、土嚢でブルーシートを押えながらの作業、いつもより疲れました。 皆さんの協力を得て何とか暗くなる前に終了でき、夕方に帰ってきた息子さんが恩送りのアシスト瓦の作画、次の被災地に繋げたいと預かりました。 家主さんはばたつくブルーシートの音と心配で眠れない日々だったので非常に喜んでもらえました。 9月18日と26日に自衛隊が使った土嚢袋がすでに破れて砂が落ちる寸前のもあり、今後の土嚢袋の劣化した家が増えるのではと心配が増えました。





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