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11/5 令和元年台風15号・19号(木更津市)

木更津支援11月5日の活動報告 午前中、濱さんは以前に愛知人がブルーシートをかけて雨漏りは防いでいるが二部屋の天井にカビが残っているお宅に入って処理。 そこのお宅は82歳お一人暮らしの女性、最初は市役所に依頼して消防さんがブルーシートを張ったが2度目は断られて、社協で実施となり愛知人が入りました。 午前中作業と終了後に傾聴にも時間をさいてお母さんに寄り添っていただきました。 ご自身肺を患って居られるのか、声を発することも苦しそう、弱々しくお見受けしたが、濱さんを迎えに行ったときにはお元気を取り戻した笑顔、お別れの時は目を潤ませて声を震わせて感謝の言葉を頂きました。 藤野は鈴木さん、ひのきしんの5人と合流、下がり棟が、全く無くなったお宅のブルーシートが剥がれている状態、そこを昼過ぎて13時頃までかかって終了。 そこのお宅は自衛隊さんがかけていたが下がり棟はシートを土嚢を置いただけの処理、他にも浮いた瓦や割れた瓦の部分は手付かずだったのでまだ、雨漏りがしている部屋があったそうです。 遅い昼食後に一軒のお宅を伺かがったが業者さんが翌日に入るとの事で、高所作業者からの確認だけで完了。 次の3件目は業者さんが見てくれたがまだ雨漏りがする部屋があると言う高齢女性のお宅、押し入れが雨漏りしていて荷物を出して対処されて居られたとの事、その辺りの屋根を点検、5、6枚の瓦の持ち上がりが有ったので入れ直して完了。雨漏りは台風等の風の強い日とのことだったのでそれで直る、Sさんのまた、何か雨漏りがあれば来ますよ、と、お話しすると安心されたご様子。



愛知けん君_吹き出し付.png
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