2026/09/05 令和8年熊本地震(宇城市)支援|怖い経験も、優しく微笑みながら
- 3 日前
- 読了時間: 3分
令和8年熊本地震 支援活動報告 2026年9月5日(土)38日目
活動人数 12名
社協ニーズ 活動7件、完了6件
A班|屋根の応急処置
リーダー:なおき
活動人数:3名+蛍火3名、その他1名
活動場所:宇城市松橋町
地震で大きくズレてしまった瓦を、親族の方がブルーシートを張ってくださっていたのですが、大雨で雨漏りがひどかったとのことでお手伝いをさせていただきました。
親綱を張り、安全確保後に張られていたブルーシートを剥がしたところ、西側の棟付近からかなりの範囲で瓦がズレていました。割れていない瓦が多かったため、はめ直すことにしました。ズレていた範囲が大きかったため、念のためキャッチャーでシルバーシートを固定し、土嚢で押さえました。
蛍火さんの女性2名は、これまでテープ貼りしかしたことがなかったとのことですが、今回はキャッチャーのセット、ダンボール瓦の取り付け、胴縁のビス止めなど、初めての作業ができたと喜ばれていました。今後もどんどん体験していただけたらと思います。
先週に比べるとだいぶ気温も下がってきましたが、まだまだ暑いので、休憩はしっかり取るよう心がけました。
報告:なおき
B班|家財搬出、ブロック塀撤去
リーダー:北岡
活動人数:6名
活動場所:宇城市小川町・豊野町・松橋町
本日は好天に恵まれ、家財搬出2件およびブロック塀撤去3件のお手伝いをしました。
家財搬出は、倒壊の恐れのある家屋から冷蔵庫・洗濯機を搬出し完了しました。ご高齢の方がお住まいのお宅から、ほとんどの家財を搬出する案件は、現場確認・一部作業ののち、宇城市災害ボランティアセンターへ引き継ぎました。
倒壊の恐れのあるブロック塀のあるお宅についても、撤去が完了しました。鉄筋が通った部分を電動工具などで解体した際には、依頼者さんから「ご自身で試みたがうまくいかなかったので、ありがたい」とおっしゃっていただけました。
被災された方々が少しでも前を向けるよう、明日からも頑張っていきましょう。
報告:北岡
C班|屋根の応急処置
リーダー:ハラケン
活動人数:3名+その他2名
活動場所:宇城市松橋町
平屋建てのお宅で、一昨日から雨漏りするという社協からの連絡があり、緊急のお手伝いをさせていただきました。家の中を見せていただくと、天井から水がポタポタと落ち、床にブルーシートを広げて洗面器や衣装ケースなどを置いて凌いでいる状況でした。
屋根を確認すると、棟が破損していました。また、片面に大きなソーラーパネルが設置されており、パネルを固定する15本のボルトの繋ぎ目部分で瓦も破損していました。棟にブルーシートを貼り、さらにその上から防水用シルバーシートを、棟と棟の延長線上にあるソーラーパネルにかけて貼りました。
さらに、ケラバから3枚目の2箇所でルーフィングが剥がれ、下地が剥き出しになって雨漏りしていたため、アシスト瓦で補修しました。下屋は、破損した棟の部分と瓦の積み直しを行いました。全体の仕上げは翌日実施することにしました。
依頼者さまは、それぞれに事情を抱えながら暮らしておられるご夫婦でした。地震の際の出来事についてお話を伺うと、「すぐそばで上から瓦が落ちてきたの」と、怖い経験を優しく微笑みながら話してくださいました。その柔らかな表情がとても印象的でした。
報告:こんちゃん
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