2026/09/06 令和8年熊本地震(宇城市)支援|「何度も何度もスミマセン」
令和8年熊本地震 支援活動報告 2026年9月6日(日)39日目
活動人数 19名
社協ニーズ 活動5件、完了4件、継続1件
A班|屋根の応急処置
リーダー:木曽
活動人数:6名
活動場所:宇城市松橋町
母屋の棟木が折れ、壁にも大きな亀裂が入っているお宅でした。2階屋根の半分は瓦全体が崩れ、雨漏りがひどいとのことでした。
割れた瓦を降ろし、予備の瓦を使いながら並べ直していきましたが、朝から雨が降ったり止んだりで、瓦が非常に滑りやすい状態でした。
養生のためのシートを固定し、今夜の雨をしのげるようにしたところで、継続案件としました。家主さんからは何度も何度も「スミマセン」と頭を下げられ、とてもやるせない気持ちになりました。
明日は雨が上がるよう、皆さんも祈ってください。
報告:木曽
B班
リーダー:中井
活動人数:5名+蛍火3名
〈1件目〉ブロック塀の撤去
活動場所:宇城市豊野町
倒れかけのブロック塀の解体・撤去のお手伝いをさせていただきました。ブロック塀の大きさは、家の表側15m、裏側15m、内塀5mでした。
ユンボで一気に解体し、解体されたブロックをハツリ機やグラインダーなどを使って鉄柵と分けました。その後、細かいブロックは土嚢袋に入れ、大きいブロックはひと塊にして、後日一般ボランティアさんに回収していただくことにしました。
ブロックのハツリ作業をする際に必要な鉄柵の切断(グラインダー)を初めて使用しました。少しずつスキルアップをしていきます。
〈2件目〉ブロック塀の撤去
活動場所:宇城市豊野町
ご依頼内容は、倒れかかったブロック塀をまっすぐ元の位置に戻し、支えになる杭を入れてほしいというものでした。
一度倒れかかったブロック塀を立て直すことは危険であること、また、応急処置は行うが修理的なことはしないことを、丁寧に、ご納得いただけるまでご説明させていただきました。その結果、倒れかかったブロック塀は解体・撤去することになりました。
作業後はご依頼者さまから感謝のお言葉をいただき、今後のお家のご相談や心配事についてもお話しされました。
報告:田口
C班
リーダー:赤池
活動人数:3名+蛍火2名
〈1件目〉屋根の応急処置
活動場所:宇城市松橋町
屋根一面の大きなソーラーパネルに防水シートを張るお手伝いをさせていただきました。隙間から雨風が入らないよう、縁を防水テープでしっかり固定。面積が大きかったため、風の煽りを受けないよう、軒から棟を越えて反対側の土嚢袋にマイカ線を5〜6本ほど張りました。部分的に欠けた瓦も数枚あり、そちらはアシスト瓦で保護して作業完了となりました。
〈2件目〉屋根の応急処置
活動場所:宇城市豊野町
棟瓦に全体的にズレが生じているお宅でのお手伝いをさせていただきました。棟がワイヤーで覆われており、大きなズレが生じていると思われました。
当初は5.4×1.8のシート設置を予定し、胴縁付きのシートとアンコ(緩衝材)を作成したのですが、棟全体に設置することに変更になったため、追加の作成が必要です。雨が降り出したため、シート作成までで作業終了し、継続案件となりました。
(現場メモ:親綱は回収せず設置したまま。作製したシートとアンコは玄関向かって右手の壁に沿って置いてあります。胴縁とキャッチャーは多数現地に置いているため、追加の積み込みは不要です。土嚢は10袋ほど玄関先に置いています。)
報告:赤池
〇調整関係
リーダー:赤池
活動人数:1名
活動場所:ボランティアセンター
応急修理制度を使ったブルーシート展張にご協力くださる全日本屋根復旧協会さんをアテンド、現地調査の調整に被災地支援プロジェクトチームEnさんをアテンド、現場に九援隊さんをアテンドしました。
報告:赤池
○その他|ベースの環境整備
リーダー:ハラケン
活動人数:5名
昨日からの継続で、ベースの環境整備をしました。屋根Aセットと屋根Bセットは完了、Cセットは備品が揃う9月末に実施予定です。ハーネスの持ち出し管理板も設置し、ようやく珠洲市(能登半島地震の活動拠点)並みの環境に近づいてきました。
報告:ハラケン
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