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2026/08/07 令和8年熊本地震(宇城市)

  • 2 日前
  • 読了時間: 4分

令和8年熊本地震 支援活動報告 9日目


活動人数 12名

社協ニーズ 活動2件、完了2件


A班

メンバー:赤池

活動場所:ボランティアセンター

活動内容:社協・他団体との会議、現地調査、ボランティアセンターのお手伝い


10件余りの技術系案件の現地調査を行いました。宇城市は広く、初めて回る地区もあります。屋根の被害よりブロック塀の倒壊が目立つ地域もありました。屋根がすっぽり抜け落ちているお宅などもあり、ニーズはかなり増えていきそうだと感じています。


また、昼には愛知人理事の社協職員2名を交え、Zoomにて宇城市社協さん、支援P、CAMPただくまさんと今後の方針について話し合いました。


報告:赤池


B班

メンバー:中井、西村、六花、三浦、マルイ、カワイ、いのっち

〈午前〉

活動場所:宇城市松橋町

活動内容:門柱・屋根瓦の除去、家財搬出


被災者さま宅にて、倒壊した門柱の撤去と家財の搬出作業を行いました。


依頼者さまはご高齢の女性。被災後、誰にも相談できずにいたところ、民生委員さんが訪ねてくださり、言葉にできない思いを汲み取って、代わりにボランティアセンターへ要望を届けてくださったそうです。


作業開始前に、改めて現在抱えている不安や悩みを伺うと、地震で落ちてきた瓦がカーポートの上に残っており、「いつ落ちてくるか怖い」と話されました。そこで、西村さんが高所作業用のリフトを運んできてくださったおかげで、カーポートの上に残っていた重たい棟瓦も、安全に撤去することができました。


被災者さまとの会話の中で、「昔はソフトボールをやっていたの」と嬉しそうに話してくださったことが印象に残っています。その後、家財を搬出していると、学生時代のソフトボールの写真が出てきました。「こんな頃もあったね」と笑顔を見せてくださる姿に、こちらまで嬉しくなりました。


被災後、誰にも相談できずに抱えていた不安が、ほんの少しでも軽くなっていたら嬉しく思います。

〈午後〉

メンバー:中井、西村、六花、三浦、マルイ、いのっち

活動場所:宇城市豊野町

活動内容:ブロック塀の解体


被災者さま宅にて、倒壊したブロック塀の解体と整理作業を行いました。依頼者さまはご高齢の男性で、体力的にもご自身で片付けることができず、悩まれていたそうです。知人の方がボランティアセンターへ連絡してくださり、今回の支援につながりました。


道路側へ倒れたブロック塀は、一つひとつが大きく重たかったため、持ち運びやすい大きさまで解体し、道路脇へ整理して並べました。後日、一般ボランティアの皆さんが回収に来られた際、軽トラックへ積み込みやすいよう配置しています。


作業が終わる直前には、突然の強い雨。火照った身体を冷やしてくれる雨が、心地よく感じられました。


今日の2件に共通していたのは、被災された後、悩みを抱えながらも「どこへ相談したらいいのか分からない」という不安の中で生活されていたことでした。そんな声にならない思いを、民生委員さんや知人の方々が受け止め、ボランティアセンターへと繋いでくださった。その「つなぐ力」があったからこそ、私たちも今日、支援に入ることができました。


そして、一緒に現場へ入り、汗を流してくれた活動メンバーにも心から感謝です。一人ではできないことも、仲間がいることでできることが増えていく。それは作業の力だけではなく、被災された方の心に寄り添う力にもなるのだと思います。


今もなお、多くの方が不安や悩みを抱えながら暮らしておられます。だからこそ、明日もまた、時間の許す限り。目の前の被災者さまの声に耳を傾け、少しでも心に寄り添える活動を続けていきたいと思います。


報告:いのっち



C班

メンバー:野間口、ハラケン

活動場所:宇城市ボランティアセンター

活動内容:壁の養生


ボランティアセンター本部2階の北側・南側の窓が破損していたため、プラダンによる養生から、木枠とコンパネによる養生に変更し、雨漏りを防止させていただきました。掲示物やスクリーンを貼り、プロジェクターを使って会議ができるようになり、社協職員の皆さんにも喜んでいただきました。


報告:ハラケン


D班

メンバー:原、須藤、野間口、ハラケン

活動場所:ベース

活動内容:ベースの環境整備


須藤さんと原さんは、朝から10畳と6畳の洋室の家財出しと清掃。昼からウィンドエアコンなどの設置を行いました。住人さんからテレビが映れば使用の許可をいただきましたので、配線をつなぎ、電源が入ることを確認しています。10畳・6畳の洋室ともにエアコンが使用可能となりました。


また、住人さんより、母屋横のビニールハウス前に活動用ドリンクを入れる冷凍庫を置くにあたり、動線に瓦が散乱していましたので、土嚢袋に回収しました。


ベースに関してのメンバー受け入れ態勢は、ほぼ整いました。


報告:ハラケン


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